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属性 斬 色 青 アクション属性 貫衝 アクションAP +300 LBX ミネルバ 武の剣 Lv0 900 Lv2 1400 Lv5 2000 自分のアクションエリアに「ジャンヌD」、または武器名「武の剣」であるLBXがある場合、このカードのAPを+300、ダメージを+1する。 第6弾 ブースターパック スーパーLBXΣオービス登場で登場したミネルバ。 カード効果AP上昇 ダメージ上昇 武器名「武の剣」であるLBXミネルバ D-06-05 リュウビ D-06-11 リュウビ D-06-12 収録パック第6弾 ブースターパック スーパーLBXΣオービス登場 R
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分かれる道、繋がる心 ワールドセイバーとの戦いが終わって、何日か経った夜。 吹野タダシは、ダック壮のラウンジで射撃練習に励んでいた。 戦いが終わったとはいえ、裏切ったカイトの事や、これからの自分の事を考えるのは辛かった。 LBXに触れている間は、それも忘れられる。 次々に浮かぶターゲットを、ひたすら撃ち抜いていった。 「お疲れ、タダシ」 不意に声をかけられて驚き、射撃を外してしまう。 その声の主は、笹川ノゾミだった。 「なんだノゾミか、ビックリするじゃないか…」 「ふふん、注意力が足りないんじゃないの?」 いたずらが成功した時の子供のように、ノゾミは無邪気な笑顔を浮かべる。 その反面、タダシは不機嫌そうに溜め息をついた。 「…で、何か用?」 「うん…ちょっと話があるんだけど、いいかな」 さっきまでの意地悪そうな感じは消え、神妙な面持ちになるノゾミ。 その雰囲気を感じ取って、タダシもCCMから指を離した。 「ゴメンね、わざわざ移ってもらって」 人に聞かれたくない話という事なので、タダシはノゾミを部屋に招いた。 幸い、同居人であるブンタは、ガスの後遺症を調べる為に検査入院をしていた。 二人の時間を邪魔する者は、誰もいなかった。 「それで、話って?」 「うん、実は…」 そこまで言いかけて、ノゾミは言葉を濁らせた。 普段のノゾミらしくない曖昧な態度から、よほど重要な事なのだろうと伺える。 だが、タダシは催促はせず、ノゾミの言葉を待った。 観念したかのように、ノゾミがゆっくりを口を開く。 「私ね、キャサリン達と一緒に、この島を出る事にしたんだ」 突然の告白に、タダシは衝撃を受ける。 だが、不思議と声を上げる事は無かった。 先ほどの言葉が、あまりにも唐突だったからだ。 「アニキはともかく、父さんと母さんが心配しててさ…」 申し訳なさそうに、ノゾミは言葉を続ける。 そんな姿を見るのが、タダシは何故か辛かった。 「だから、その…ゴメンね」 「…なんでノゾミが謝るんだ」 「それは…」 二人の間に、気まずい沈黙が流れる。 ノゾミ自身、理由は分かっていなかった。 だが、タダシを傷つけている事だけは理解できた。 「親が心配してるなら、仕方ないさ。だから…」 「タダシは…それでいいの?」 ノゾミに言葉を遮られて、タダシはハッとした。 「私は、本当は…皆ともっと一緒にいたい。タダシとだって…」 「ノゾミ…」 その言葉で、タダシも自分の気持ちを伝える決心がついた。 「俺も…俺だって、本当は…ノゾミと一緒にいたい…いたいけど…」 二人の間には、再び沈黙が流れた。 どんなに純粋な二人の思いも、子供のわがままでしかない。 子を思う親の愛情を超え、そのわがままを押し通すだけの力を、二人は持っていなかった。 「ねぇ、タダシ…」 ノゾミが口を開くと同時に、タダシに歩み寄る。 そして、吐息が触れ合うほど、顔を近づけた。 「タダシのこと…忘れないように、私に刻み込んでほしいの」 ノゾミの言葉に、タダシは息を飲む。 その言葉の意味が分からないほど、タダシは子供ではない。 だが、それをすぐに実行に移せるほど大人でもなかった。 「タダシならいいよ…ううん、違う…タダシがいいの…」 ノゾミが、タダシの背中に手を回し、体を重ねる。 初めて触れる女性の体。 柔らかく暖かい感触に、タダシの本能は理性を乗り越えた。 「ノゾミ…」 タダシもノゾミの背に手を回し、深く抱きしめる。 一瞬ノゾミの体が震えたが、すぐに力を抜き、タダシに体を預けた。 ゆっくり、唇を重ねるだけの軽いキスを交わしながら、 タダシの手が少しずつ、背を撫でたり、腰に触れる。 まるで、一つ一つ、許しを得ているようだった。 そんなタダシにじれったさ感じて、ノゾミの手がタダシの股間を撫でる。 「っ…!」 タダシの体が震え、固まる。 ノゾミの手は、タダシの上を何度も往復した。 「待って、ノゾミ…っぁ…」 ノゾミに抱きつくようにして、タダシは快楽に耐える。 ようやくノゾミは手を止め、タダシの耳元で囁いた。 「タダシはどうしたい…?」 「…先に、その…最後まで…」 治まりのつかないタダシが、恥ずかしそうに言った。 「しょうがないなぁ…」 そう言いながら、ノゾミは優しく微笑む。 ゆっくりと、タダシのズボンが下ろされ、堅くなったタダシ自身が晒される。 思わず腰を引くタダシだが、ノゾミの手がそれを捉えて逃がさなかった。 「凄い、熱い…」 タダシ自身の感触に、うっとりとした声を上げる。 始めて見るものではあったがどうすればいいのかは知っていた。 顔を近付け、先端にキスをする。 そして、少しずつ舌を這わせ、口に含んだ。 「うぅっ…!」 タダシは必死に耐えているが、それでも声が漏れてしまった。 そんなタダシを愛おしく思ったノゾミは、手の動きを速めた。 もっと、タダシの声を聴きたかったから。 「ノゾミっ…もう、出っ…!」 言葉を言い終えるより先に、タダシはノゾミの口内で、欲望を吐き出した。 「けほっ、けほ…」 「ごめん…その、大丈夫…?」 息を整えながら、せき込むノゾミの背中を撫でる。 「いいの、気にしないで。それより…」 一息ついてから、ノゾミはベッドに横たわった。 「今度こそ…私を好きにして…」 ノゾミが制服を乱し、少しずつ服を脱いでいく。 タダシもボタンに手をかけ、それを手伝った。 やがて、制服と下着を全て取り払い、ノゾミは生まれたままの姿となる。 いくらタダシとはいえ、体を見られるのは恥ずかしかった。 しかし、その一方でもっと見てもらいたいとも思った。 自分の体でタダシが興奮する事が、嬉しかった。 「ノゾミ…」 遠慮がちなタダシの手が、ノゾミの胸を覆う。 優しく、ゆっくりとした愛撫を受け、ノゾミの息が少し乱れ始めた。 「ん…」 さっきまでのノゾミ同様、タダシも、ノゾミの嬌声に惹かれる。 ノゾミより低い自分の身長が、ずっとコンプレックスだった。 だが、今はそんな自分が、ノゾミを支配している。 その征服感に、タダシの心は震えた。 ノゾミの胸の先端を、口に含む。 「あっ、んっ…」 ノゾミが小さく声を上げた。 タダシは舌を使い、ノゾミの胸を責める。 もう片方の胸は、手で愛撫を続けた。 途中で口を離し、逆の方の胸も吸い上げる。 ノゾミの体が、何度も跳ねているのが分かった。 不意にノゾミの手が、胸を責める手に重ねられる。 「タダシ…ね、こっちも…」 そう言うと、ノゾミはタダシの手を、脚の間へと導いた。 熱を帯びたノゾミの秘所が、タダシの指を受け入れる。 「ここが…ノゾミの…」 少しだけ、指を前後に動かす。 「んっ…タダシ、もっと…」 今まで以上の反応を見せるノゾミ。 その言葉に応えるように、指を少しずつ前後させる。 吐息交じりの喘ぎが、何度も響いた。 「タダシ…」 ノゾミの手が、再び主張を始めたタダシの怒張に触れ、秘所へと導こうとした。 タダシも小さく頷いて、腰を落とし、ゆっくりとノゾミの中へと入っていく。 「い、たっ…!」 突然の悲鳴に、タダシは我に返った。 タダシの背に回された腕に、力がこもる。 「ごっ、ごめん、ノゾミ…やめようか…?」 タダシは離れようとして、腰を引く。 だが、ノゾミはタダシから離れようとしなかった。 震える腕で、必死にタダシを抱きしめる。 「もう、ちょっと…大丈夫だから…だから、このまま…」 何度も深呼吸をし、痛みを和らげようとするノゾミ。 タダシは全身でノゾミの体温を感じながら、ノゾミの髪をそっと撫でた。 そのタダシの優しさで落ち着いたのか、ノゾミの腕の力が緩んだ。 「ごめんね、タダシ…そろそろ、いいよ…」 「でも…」 戸惑うタダシに応えるように、ノゾミは小さく体を跳ねさせ、タダシをより深く受け入れる。 「ね、大丈夫でしょ? だから…」 「…わかった。じゃあ、行くよ…」 最初はゆっくりと、そしてだんだん激しく、ノゾミに腰を打ちつける。 「あ、あっ…タダシ…タダシ…!」 「ノゾミ…っ…!」 二人の吐息が重なり合う。 深く抱き合い、一つになる。 そして、一番深く繋がった時、二人はほぼ同時に絶頂を迎えた。 その後、二人は体力の続く限り、交わり続けた。 そして、何度目かの絶頂を超えた後、いつの間にか眠りに落ちていった。 翌朝、タダシが目を覚ますと、ノゾミの寝顔が目の前にあった。 「ノゾミ…」 昨晩の乱れた姿が嘘のように、静かに眠る美しい顔。 そんな彼女を愛おしく思いながら、小さく囁いた。 「約束する。絶対、ここを卒業したら会いに行く。そしたら…」 「…アニキにボコボコにされないようにね」 急にノゾミが口を開いた。 いつの間にかノゾミも目を覚ましていたのだ。 「きっ、聞いてた、のか…」 眠っていた時なら平気だったのに、聞かれたとなると急に恥ずかしさが襲ってくる。 タダシは耳まで真っ赤になるのを、自分でも感じた。 なんとかごまかそうと目を泳がせていると、ノゾミがタダシを抱きしめる。 「タダシ…私、ずっと待ってるよ」 「ノゾミ…うん…その、さ…」 一息置いてから、二人は口を開いた。 『愛してる』 偶然、二人の言葉が重なる。 それが少し可笑しくて、二人で笑いあった。 何よりも信じられる言葉と、それに秘められた想い。 それがある限り、どんなに離れていても、不安はない。 もう一度軽いキスを交わして、二人は日常へと戻っていった。
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ダンボール共和国政府 国会 国会議事堂 衆議院 参議院 省庁 内閣府 環境庁 国家公安部 国務省 財務庁 外務庁 警察庁 消防庁 国民省 文部庁 厚生庁 労働庁 民事庁 産業省 商工庁 農水庁 林野庁 技術開発庁 資源エネルギー庁 宇宙庁 地理交通省 鉄道庁 航空庁 開拓庁 海運庁 気象庁 観光庁 国防省 陸軍庁 海軍庁 空軍庁 情報庁 国家安全保障局 沿岸保安局-共和国沿岸保安隊 地方警備隊┏ハングドレッド警備隊 ┣ ┣ 共和国軍 共和国陸軍 共和国海軍 共和国空軍 首都警備軍 国家元首決めはまだかなぁ -- かぜ (2011-12-21 20 19 11) 絶対俺は「開拓庁」「商業庁」「技術開発庁」「防衛庁」くらいかな。まぁ、自分の想像が使えてば問題ないですけどね -- ジンクス改 (2011-12-23 14 22 05) 開拓長は -- はやぶさ (2011-12-23 17 36 12) ミスです。開拓庁は過度の開拓を抑制するために管理人の管理下へ置こうかと考えております。 -- はやぶさ (2011-12-23 17 37 37) 俺は「技術開発庁」「工業庁」「海運庁」あたりです~ この国はどうなるのか…! -- すごい凡人 (2011-12-23 22 12 49) 僕は「防衛庁」「環境庁」「宇宙エネルギー庁」「気象庁」に希望。ちょっと多いけど。 -- H2O=水 (2012-01-02 19 24 10) ちょっと自分の発言を訂正。自分が入りたいのは【商業庁】【技術開発庁】【防衛庁】【商業庁】【共和国陸軍】【共和国海軍】【共和国空軍】かな?w 軍事系は【開発顧問】的な感じw -- ジンクス改 (2012-01-03 23 02 26) 僕は、「首都警備軍」 「警察庁」 とりあえずこれぐらいで -- おっ(^ω^) (2012-01-04 00 02 18) 国土交通省、国防省、共和国軍のページ作成はまだお待ちください。 -- 八幡神社 (2012-01-04 06 02 28) 大臣や長官になりたい方はどんどんなってもらって構いませんよ、なりたい人が二人いる場合は話し合いなり選挙なりご自由に -- 八幡神社 (2012-01-31 16 49 13) 俺は「情報庁」 「財務庁」 ぐらいかな -- 鎌退 (2012-02-19 14 42 32) ここじゃなくて政府役人立候補場に書いてください>< -- すごい凡人 (2012-02-19 15 15 55) 名前 コメント
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超神星ホーリーナイト・オウセイリュウ P ゼロ文明 (10) 進化クリーチャー:フェニックス/ヴァリアント 15000 ■進化V―自分のヴァリアントまたは≡V≡(ビクトリー)のあるクリーチャー2体を重ねた上に置く。 ■メテオバーン―このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び、墓地に置く。 ■このクリーチャーの下にカードがある間、このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにバトルゾーンにとどまる。 ■T・ブレイカー 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWC-12 「王虎×聖獣 強化拡張パック」不滅なる空。 収録 DMWC-12 「王虎×聖獣 強化拡張パック」1/7 評価 名前 コメント
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真ラスボス扱いされやすいボスキャラ オーバーデビル(スーパーロボット大戦Z) XAN-斬-(スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク) ガウルン+コダール(第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇、スーパーロボット大戦J、スーパーロボット大戦W) ガドライト・メオンサム(第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇) ダークブレイン(スーパーロボット大戦OG外伝) アルカイド・ナアシュ(スーパーロボット大戦OG外伝) ペルフェクティオ+ファートゥム(第2次スーパーロボット大戦OG) 孫光龍+応龍皇(第2次スーパーロボット大戦OG) ヨーテンナイ(魔装機神F) ドン・ザウサー(スーパーロボット大戦A PORTABLE) ヴェイガンギア・シド(スーパーロボット大戦BX) エメロード姫(スーパーロボット大戦T) スペースゴジラ(平成ゴジラ) クレセリア(ポケダン時・闇の探検隊) 山野淳一郎(ダンボール戦機、ダンボール戦機W) 二階堂友紀人(ダンボール戦機BOOST、ダンボール戦機爆ブースト) オタクロス(ダンボール戦機BOOST、ダンボール戦機爆ブースト) アルテミスMC(ダンボール戦機BOOST、ダンボール戦機爆ブースト) 山野バン(ダンボール戦機ウォーズ) 出雲ハルキ(ゲーム版ダンボール戦機ウォーズ) 嶋野太(龍が如く) 真島吾朗(龍が如く) 劉家龍(龍が如く) 荒瀬和人(龍が如く) 神宮京平(龍が如く) 林弘(龍が如く2、龍が如く OF THE END) 冴島大河編の桐生一馬(龍が如く4 伝説を継ぐもの) 森永悠(龍が如く5 夢、叶えし者) 馬場茂樹(龍が如く5 夢、叶えし者) 金井嘉門(龍が如く5 夢、叶えし者) 渡瀬勝(龍が如く5 夢、叶えし者) 久瀬大作(龍が如く0 誓いの場所) 世良勝(龍が如く0 誓いの場所) 柏木修(龍が如く0 誓いの場所) 阿波野大樹(龍が如く0 誓いの場所) 染谷巧(龍が如く6 命の詩。) ハン・ジュンギ(龍が如く6 命の詩。) 小清水寛治(龍が如く6 命の詩。) 広瀬徹(龍が如く6 命の詩。) 天童陽介(龍が如く7 光と闇の行方) 佐々木小次郎(龍が如く見参!) トーマス・グラバー(龍が如く維新!) 黒装束の男(龍が如く極2) 悠木万寿美(クロヒョウ 龍が如く新章) 第六章の日向翔(クロヒョウ 龍が如く新章) 雨宮泰山(クロヒョウ 龍が如く新章) 佐伯淳(クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編) ラオウ(北斗が如く) ナダイ(北斗が如く) サウザー(北斗が如く) ユウナレスカ(ファイナルファンタジーX) 東方不敗(機動武闘伝Gガンダム) ジョーカー(スマイルプリキュア) ゲイト(ロックマンX6) ※キャラ以外 サウスマウンドトップの戦い(サガフロンティア2) …意外と龍が如くシリーズ系が多いのは気のせいだろうか。 対義語 ラスボス(笑) 類義語 厨ボス おまえのような1ボスがいるか 表記揺れ 真のラスボス 関連タグ ラスボス
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total - today - yesterday - ログイン ようこそ 当WIKIは、PSPに関することをまとめていく所です。 新規作成するには、ログインが必要です。 お知らせ 2010/02/06 WIKIオープン PSPに関するニュース タマネギ先生やカエル先生にラップで勝負! 「パラッパラッパー」は発売25周年(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ソニーがXboxゲームパス対抗サブスクを2022年春に計画中の噂。PS5でPS2やPSPタイトルが遊べる可能性 - Engadget日本版 PSP『セブンスドラゴン2020』発売から10年。シリーズの企画記事を一挙掲載【周年連載】 - 電撃オンライン シンプレクス、「AWS 公共部門パートナー(PSP)」認定を取得 - PR TIMES PSP goが日本で発売された日。UMDドライブが存在しない時代を先取りした革新的マシンに誰もが驚かされた【今日は何の日?】 - ファミ通.com 【ここだけ10年前】PSP『ファイナルファンタジー零式』 発表から約5年、『FF』シリーズ最新作いよいよ開戦! - 電撃オンライン 新型PSP(PSP-3000)が発売された日。画質や応答速度を向上させた日本での最終モデルで、PS Storeのデジタルコンテンツの拡充も図られた【今日は何の日?】 - ファミ通.com 【緊急アンケート】『今からでも買っておきたいPS1/PS2/PSP/GBA/GC/Xboxの名作』回答受付中! - Game*Spark ゲオ、全品50%OFFの「中古商品売り尽くしセール」開催中!対象はPS/PS2/PSP/GBA/GC/Xbox全シリーズ(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゲオでPS/PS2/PSP/GBA/GC/Xbox全シリーズのハード・ソフトが全品50%OFFのセール開催!各ハードの買取受付終了に伴い - Game*Spark 東陽テクニカ,胸部読影支援システム「ClearRead CT-VS」がPSP社の医療画像管理システム(PACS)との連携開始 - インナビネット DS・PSPソフトがマニア争奪戦状態。次に来るトレンドは? - 日刊SPA! PSPが2,200円から!ワールドモバイルで期間限定のジャンクセール、220円のニンテンドーDSもあり - AKIBA PC Hotline! 『Fate/EXTRA』のダウンロード版が値下げして2409円⇒800円に。『Fate/EXTELLA』、『Fate/EXTELLA LINK』も価格改定し、大幅値引きに(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『Fate/EXTRA』がPSPで発売。『Fate/stay night』の世界観を再構築し、RPGとして新生させた1作【今日は何の日?】 - ファミ通.com アトラスがPSP『ペルソナ』ダウンロード版3作品を価格改定!購入はPS3/PS Vitaから - Game*Spark カプコン、PSP向けダウンロードタイトルを一律500円に価格改定。「モンハン」や「戦国BASARA」など14作品 - GAME Watch 終了目前、情報錯綜…結局明日どうなるの?だから“PSPの購入機能終了”って何? - Game*Spark 【拡散希望】PS StoreでPSPゲームを購入するサービスは7月2日に終了しません―その理由をわかりやすく図解【UPDATE】 - Game*Spark PSP『ダンボール戦機ブースト』やPS3『二ノ国 白き聖灰の女王』が価格リニューアルで超お得に! - 電撃オンライン 【読者の激推しPSPゲー】とある事情でステルスアクション名作『天誅 忍大全』DL版をやることにした - Game*Spark 【レベルファイブ】PSP『ダンボール戦機』が各500円、PS3『二ノ国 白き聖灰の女王』が1000円。一部ダウンロードタイトルが6月1日より新価格に - ファミ通.com レベルファイブ、「ダンボール戦機W」などPS Vita/PSP/PS3向けDLタイトルの価格を6月1日よりリニューアル|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer PSPのジャンク市がワールドモバイルで開催、価格は2,200円から! - AKIBA PC Hotline! PS Storeで配信されているPSPコンテンツは7月2日以降もPS3/PS Vitaから購入可能―PSPからの購入機能はすべて終了 - Game*Spark PSPのゲームを大画面でプレイ!HDMI出力ケーブルが店頭入荷 - AKIBA PC Hotline! 東陽テクニカ社、PSP社とのシステム連携開始 整形外科デジタルプラニングツール「mediCAD」 医 画像管理システム(PACS) | メディカルwatch - RadFan ONLINE PS3・PSP・PS Vitaでいま遊んでおきたい“不朽の名作” コンテンツ販売終了を機に振り返る - リアルサウンド PlayStation 3/PSP/PS Vita向けのPS Store閉鎖を知らされていなかったPS Vitaのゲーム開発者もいた模様 - IGN JAPAN バトルレーシング『首都高バトル PSP the Best』DL版が3月31日に販売終了―PS3/PS Vita経由でも購入不可に【UPDATE】 - Game*Spark PS 3/PSP/PS Vita向けストアが今夏終了…の報道 - GIZMODO JAPAN PSPの歴史を振り返る書籍「プレイステーション・ポータブルパーフェクトカタログ」発売決定! - GAME Watch 『モンスターハンターポータブル 2nd』が発売された日。PSP用ソフト初のミリオンヒットとなった狩猟アクションゲーム。凶悪なティガレックスは本作からの登場【今日は何の日?】 - ファミ通.com 『ゴッドイーター』がPSPで発売された日。アニメ化もしたハイスピードな狩りが楽しめるマルチプレイアクション【今日は何の日?】 - ファミ通.com やりこみや育成がじっくり楽しめるPSPやVitaのゲームソフトおすすめ12選| - @DIME 『トゥームレイダー』幻のPSP向け作品が発掘され配信中。オリジナル開発チームが手がけた悲劇の初代リメイク - AUTOMATON “ペイシェント・サポート・プログラム”(PSP)で新たな価値を創出 | 企画広告 - ミクスOnline PSP用SRPG「グロリア・ユニオン」が“FHD EDITION”となってSwitchとiOS,Androidで2021年に登場 - 4Gamer.net 『ディシディア ファイナルファンタジー』がPSPで発売された日。シリーズの主人公やボスが一堂に会する豪華な内容で、駆け引きが重要なバトルにもハマる【今日は何の日?】 - ファミ通.com 『那由多の軌跡』がPS4でHDリマスター化。PSP版との違いは? - 電撃オンライン 初期型PSPが発売された日。SCE(当時)が初めて携帯ゲーム機に参入したハード。動画や音楽が再生できるマルチメディア端末として利用できたのが新しかった【今日は何の日?】 - ファミ通.com PSPを代表するADVは、逆風をいかに乗り切ったのか─『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』本日11月25日で10周年! - インサイド 『FF零式』がPSPで発売された日。濃い仲間と奥深いアクション、そして死が隣り合わせのハードな戦争ドラマが魅力【今日は何の日?】 - ファミ通.com PlayStation Plus | 毎月のフリープレイ、オンラインマルチプレイ、割引などの特典が盛りだくさん - PlayStation.com PS Storeが刷新 専用Store以外からのPS3/Vita/PSPのコンテンツやアプリ/テーマ/アバターなどの購入が不可能に - IGN JAPAN Xperia Play 2〜PSP go似のプロトタイプが中古市場に流出 - iPhone Mania 『クライシス コア -FFVII-』がPSPで発売された日。『FF7』の前日譚でザックスの生きた証がクラウドに受け継がれるまでを描いた感動作【今日は何の日?】 - ファミ通.com FTLD、ALS、PSP、CBDを含む幅広い神経変性疾患「FTLD疾患スペクトラム」に共通する分子メカニズム - アカデミスト株式会社 【夏休み自由研究】上級者向け!PSPのUMDドライブをDIYで交換修理 - IGN JAPAN 【夏休み自由研究】サポート終了してしまったPSPのボタンとアナログスティックを修理しよう! - IGN JAPAN 「PSPのバッテリーが膨らんでいた」報告が相次ぎTwitterトレンド入り 適切な保管方法は?(1/2 ページ) - - ねとらぼ PSPで『初音ミク Project DIVA』が発売された日。電子の歌姫・初音ミクが歌って踊るPVに心奪われしまう人が続出【今日は何の日?】 - ファミ通.com ソニー、11年越しの“ディスクレス”再挑戦─「PSP go」で見た夢を「PS5」で紡げるのか - インサイド 【6年前の今頃は?】PSP出荷終了 最も売れたゲームソフトは? - - ねとらぼ PSP,3D医用画像処理ソフトウェア販売に関しテラリコン・インコーポレイテッドと協業 - インナビネット PSP,肺結節表示AI販売に関してプラスマン合同会社と協業 - インナビネット 「PSP」12月12日で15周年! 購入に苦労した思い出、昔遊んだソフト... など、読者から懐かしむ声【特集】 - アニメ!アニメ!Anime Anime PSP、修理受付終了 発売から約15年 - ITmedia PSP (PlayStation Portable)本体および周辺機器のアフターサービス受付終了のお知らせ - PlayStation.com あの名作をもう一度!ジャンル別のPSPソフトおすすめ12選| - @DIME PSPの最終モデル「PSP-3000」の修理受付が終了へ - - ねとらぼ 「DS」vs「PSP」熾烈な戦いの顛末 家庭用ゲーム機が斜陽の時代に差し掛かった事情【平成ゲーム30年史】 - アエラドット 朝日新聞出版 PSP,被ばく線量管理システム「iSED」を発表 - インナビネット PSPとUMDの野望も今や... 投げ売り現場にネット感慨 - J-CASTニュース ソニーの音楽プレーヤーソフト「Media Go」からPSP/PS Store関連機能を削除へ - AV Watch 未来からやってきたゲーム機。アフターサービス終了が発表されたPSP goの思い出 - ギズモード・ジャパン PSPでPlayStation Storeから各種コンテンツの直接購入が不可能に - GAME Watch 開発中止されたPSPソフト『Saints Row Undercover』のプログラムが発掘のうえ、なんと半公式に無料公開される - ファミ通.com PSP®「プレイステーション・ポータブル」向けPlayStation®Storeにおける各種コンテンツの販売終了、およびUMD®Passportサービス終了のお知らせ | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World PlayStation Store、PSP向けゲーム/ビデオ販売を 16年3月31日に終了 - AV Watch PSPが約3年半ぶりのアップデート。Ver.6.61で動作安定性向上 - AV Watch 出荷完了から販売終了へ…新作が控えているPSP、大きな駆け込み需要が発生か - iNSIDE PSPの国内出荷が終了 発売から約10年 - ITmedia PSPのバリューパック「レッド/ブラック」が11月22日に数量限定で再発売。価格改定で従来と比べて3000円お買い得に - 4Gamer.net PSP®「プレイステーション・ポータブル」(PSP-3000)シリーズ新価格 希望小売価格13,800円(税込) 2012年9月20日(木)より発売バリューパックも同日より 希望小売価格14,800円(税込) | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World 【アンケート結果】オススメする隠れたPSPの名作 - ファミ通.com ソニーが非常に安価な新型PSP「PSP-E1000」を発表 - GIGAZINE PSP®「プレイステーション・ポータブル」対応「ステレオイヤホン」カラーバリエーション(全6色) 希望小売価格2,200円(税込) 2011年7月21日(木)より発売 | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World SCEJ、PSP「バリューパック for Girls」2月に発売 女性に人気の「ブロッサム・ピンク」にポーチなどを同梱 - GAME Watch SCEJ、「PSP go」の価格を16800円に値下げ 発売約1年で1万円のプライスダウン - GAME Watch PSPがアパレルブランドと初コラボ、「PSP JILLSTUART」限定発売 - CNET Japan PSP®「プレイステーション・ポータブル」(PSP-3000)に数量限定の新色「ブロッサム・ピンク」登場 希望小売価格 16,800円(税込) 2010年3月4日(木)発売 | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World ソニーPSPに新色「ブロッサム・ピンク」、数量限定で発売 - CNET Japan PSP-3000本体に「KINGDOM HEARTS Birth by Sleep」をセットにした特別限定商品『KINGDOM HEARTS Birth by Sleep“KINGDOM HEARTS EDITION”』希望小売価格:22,000円(税込) 2010年1月9日(土)より数量限定で発売 | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World 時代を先取りしすぎた!? 「PSP go」買っちゃった (1/3) - ASCII.jp PSP-3000に『モンスターハンターポータブル 2nd G』をセットにしたPSP®「プレイステーション・ポータブル」新米ハンターズパック好評につき新価格で再登場希望小売価格 18,500円(税込) 数量限定で12月10日発売 | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World SCEJ、PSP-3000のバリューパックを新価格で発売 カラーはバイブラント・ブルー、ラディアント・レッドなど4色 「新米ハンターズパック」も再発売 - GAME Watch PSP®「プレイステーション・ポータブル」専用リアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモ』(PSP®版)の発売日変更およびPSP®本体同梱「グランツーリスモ RACING PACK」発売のご案内 | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World ソニー、「PSP Minis」ゲームシリーズを発表--PSNもリニューアルへ - CNET Japan PSP新型「PSP go」発表――SCEでも新型デバイス登場 - ITmedia SCEJ、PSPの新機種「PSP go」発売決定! UMDの代わりに16GBメモリを搭載し、小型・軽量化を実現 - GAME Watch SCE、UMDを省き小型化した「PSP go」を発表 - AV Watch ソニー、PSPの新モデル「PSP Go」を正式発表 - CNET Japan ソニー、「PSP go」発表 2万6800円で11月発売 - ITmedia SCEA、紫色のPSPを発表 - ITmedia SCE、PSPに新色「CARNIVAL COLORS」4種類を追加 - AV Watch SCEJ、高画質化を図った新型PSPをお披露目 - 10月16日発売、価格は税込19,800円 - PHILE WEB - Phile-web 「美・画面」新PSP、10月16日発売、価格据え置き - ITmedia PSP®「プレイステーション・ポータブル」シャンパンゴールド2007年2月22日発売~全6色のラインアップが勢ぞろい~希望小売価格20,790円(税込) | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World PSP®「プレイステーション・ポータブル」専用ソフトウェア新感覚アクションゲーム『LocoRoco(ロコロコ)』PC経由でのゲーム体験版データ配信を開始 | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World
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第一弾 2011年2月26日発売 399円 1.地中海遺跡タイプ 2.草原タイプ 第二弾 2011年6月16日発売 399円 3.城砦タイプ 4.岩山タイプ
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ロボパーツ一覧(五十音順) HD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) AM(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BS(ア行~ナ行 / ハ行~その他) LG(ア行~ナ行 / ハ行~その他) HDJ AMJ BSJ LGJ コンバージョン 武器・その他 手持ち武器(メイン / サブ) 内蔵武器(メイン / サブ) チューニングパーツ AURAカートリッジ ボイスメモリ ----+----+----+----+----+----+----+-(関連リンク)-+----+----+----+----+----+----+---- ロボ キャノンボール / キャノンボールGOLD パーツ LG / LGGOLD / BD / BDGOLD / HD / HDGOLD / BS / BSGOLD おすすめ/BD/キャノンボールGOLDBDデータ 入手方法 解説 長所 短所 コメント おすすめ/BD/キャノンボールGOLDBD データ ◆基本データ 名称 アイコン サイズ 潜在能力(解放後Lv30以上) Rank 特殊効果 売却額 カスタマイズ特殊制限 キャノンボールGOLDBD ? ?(?) ?-? ? 未調査 C$ なし ◆パーツデータ レベル 重量 コスト HP EN EN回復 射撃 格闘 歩行制限 飛行制限 歩行 飛行 跳躍 物防 ビ防 火防 電防 安定 耐遅 耐凍 1 0.0t 0 0 0 0 (0) x x 0.0t 0.0t x x x x x x x x x% x% 30 0.0t 0 0 0 0 (0) x x 0.0t 0.0t x x x x x x x x x% x% 50 0.0t 0 0 0 0 (0) x x 0.0t 0.0t x x x x x x x x x% x% ◆武装データ 武器名 分類 属性 表記攻撃力 実攻撃力 LvCap解放 弾速 射程 EN 遅 凍 安定 weapon name メインウェポン ??×?回 最低?? - 最高??×?回×?同時 ? ? ? ? ? ? ? weapon name サブウェポン ??×?回 最低?? - 最高??×?回×?同時 ? ? ? ? ? ? ? 入手方法 ロボ販売 - 惑星 シティ パーツ販売 - なし ドロップ - なし その他 - なし 解説 長所 短所 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 質問など、上記以外についてはしたらば掲示板へお願いします。
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月影慕情 月明かりが暗い部屋の中に零れ落ちている。 その部屋は机があり、本棚があり、クローゼットがあり、いくつか可愛らしいぬいぐるみや人形やLBXがある、ごく普通の女子中学生の部屋だった。 ただ一つ、普通でないものがあるとすれば、ベッドに寝転ぶ少女の姿。 眠っているわけではない。彼女は背中を丸め、ネグリジェの裾にその手を差し入れている。 「あ……んっ……」 その少女は愛しい人を脳裏に描き、自らを慰めていた。 年齢の割に発育した乳房と未熟な秘所を指で刺激する様は、期待される子どもの在り方とはとても一致しない。 白い肌はしっとりと汗ばみ、頬は熱く上気し、少女の淫らな興奮を表していた。 女陰の入口に触れるだけでは満足できず、中にまで指を挿し入れて、くちゅくちゅとかき回す。 それでも、まだ足りない。あの人には及ばない。 「はあっ、はあっ、はぁ……郷田さん………」 荒い息の合間に彼の名前を一人呟けば、言いようもない切なさが少女の心を満たしていった。 『月影慕情』 明くる日の朝。少女は昨晩の淫靡な面影など露ほども感じさせず、涼しい顔で通学路を歩いていた。 「おっはよー、ミカ!」 後ろから突然かけられた友人の声に、少女は振り向く。つややかな黒髪をまとめたツインテールが小さく揺れた。 彼女は三影ミカ。ミソラ第二中学校に通う普通の女の子だ。 「……おはよう」 いや、やはり普通…とは言えないかもしれない。 普通の女子なら、クラスの友人に元気よく挨拶されれば元気に返すのが当然だ。 だがミカは友人のアミに感化されることなく、マイペースに抑揚のない声で応える。 ミカは口数が少なく、表情も乏しい。初対面の人間であれば不機嫌だと受け取られかねない態度である。 だがアミにとっては慣れっこなことであるから、いつも通りミカの隣を歩き、彼女に話しかける。 「聞いた? 昨日、郷田が仙道と決闘したんだって! 河川敷で鉢合わせてLBXバトルになっちゃって、そのまま場外乱闘の大混乱!」 アミの口から郷田の名が出て、わずかにミカの表情が動いた。 普通でないミカも、同年代の普通の女子と同じように恋をする。 ミカは同じ学校の先輩、郷田ハンゾウに想いを寄せていた。 ミソラ二中の番長で地獄の破壊神とすらあだ名されるほど激しく暑苦しい郷田に、他人に不干渉を決め込むクールなミカが惚れた、というのはクラスでちょっとした事件になるくらいには意外なことであった。 この幼い恋に関してクラスメートたちの間で様々な憶測が飛び交った。一過性の熱病にのぼせているだけだとか、ミカが実はドMだとか、恋の理由は諸説あり定かではない。 ただ一つはっきりしているのは、ミカが郷田に尋常でなくゾッコンであるという事実だった。 「知ってる。応援しに行ったから、郷田さんを」 郷田の戦場であれば、正規大会でも非正規大会でもスラムでも強襲全翼機の中でさえも追って行くのがミカだ。 恋というものは実に恐ろしい。 アミたちは少しばかり呆れながらも、そんなミカの気持ちを知っていた。 だが、その心の奥深くまでは誰にも理解されていなかった。 「ふうん…相変わらずなのね、ミカも」 決して変わっていないわけではない。ミカの郷田に対する想いはわずかずつだが変わり続けている。 最初は背中を見ているだけで満足だった。LBXバトルを応援しているだけで幸せだった。 それが、ともにシーカーとして行動し、いくらか言葉を交わすようになってから、より多くを望むようになってしまった。 もっと一緒にいたい。いろいろ話をしたい。自分を好きになってほしい。抱きしめてほしい。キスがしたい。そして、もっと… そんな思いを馳せ、乙女の妄想に浸っているミカを、アミの言葉が現実に引き戻す。 「でも、郷田も仙道も協力して世界を救うために戦った仲間じゃない。なんで仲良くできないのかしら?」 「…人がそんな急に変われるわけないよ」 心がどんなに変わっていっても、行動を伴わせることは難しい。 それはミカも同じことで、想いがどんなに大きくなろうと、ミカと郷田の距離がそれ以上に縮まることはなかった。 もともとコミュニケーションが苦手なミカには、郷田に想いを伝えるなどといったことは不可能に近い。自分から話しかけることすら容易ではなかったのだ。 だからこそ、有り余る想いを一人抱え込み、毎夜自らを慰めるという馬鹿げた行為に及んでしまう。 こんな汚らしい自分を知れば、郷田はきっと自分を嫌う。 ミカも、そんな自分が何より嫌だった。 「変われたら、いいのに」 「……そうね」 賢いアミは詳しいことまではわからずとも、何となく察するところがあったのだろう。 ぽつりと零れたミカの独り言を肯定し、それきり黙った。 それから学校へ着くまで、二人とも言葉を発することはなかった。 退屈な授業が終わり、放課後になるとクラスは自然と解放感に包まれた。 しかしそんな他の生徒とは違い、ミカは授業中からずっと郷田に思考を絡め捕られている。 郷田への悶々とした想いだけでミカの心は積載過剰なのだ。 つまり授業に全く集中してないわけだが、それが毎日続くのだからミカの成績は芳しいと言えるものではない。 成績が落ちればLBXを取り上げられる。そうなれば郷田の背中を追うことすら叶わない。 (こんなんじゃダメ。私、変わらないと…) そんな時、隣のクラスのカズが慌てた様子で教室に押し入った。 「おい、みんな! 一中が殴り込みに来やがったぜ!」 お騒がせ男の報告に、教室の端々で不揃いなざわめきが起きる。 聞けば仙道が昨日の決着をつけに、わざわざミソラ二中まで乗り込んで来た、ということらしい。 二人のケンカ自体はそう珍しいことではないのだが、このクラスには人一倍正義感の強いバンがいる。 特にLBXを使ったケンカなど見て見ぬふりをできるはずもなく、矢も楯もたまらず首を突っ込みに行くのだ。 「大変だ! 郷田と仙道を止めないと」 「OK。いつも通りね」 「俺たちで止められるか自信ねーけど、行くしかないか。ミカも早く準備しろよ」 「行かない」 ミカはそれだけ言うと机に突っ伏した。 だがミカが郷田を見に行かないということは極めて異常なことであるから、カズとバンが不思議に思って、質問攻めにしたとしてもやむを得ないのだ。 「何だよそれ?! いつも郷田追っかけてるくせに、こんな時だけほっとくのかよ!」 「ミカ、もしかして具合でも悪いのか?」 どうして男というものは、こうも人の気持ちを考えようとしないのか。 行けば彼にもっと憧れる。もっと切なくなる。 少しでも自分を変えたいミカは、郷田との距離を置くところから始めたかった。 「何でもないよ…! 行かないったら、行かない」 「でも…」 まだ釈然としないバンたちに、アミが口をはさむ。 「…バン、カズ、私たちだけで行きましょ。無理しないでね、ミカ」 こういう時、気持ちを汲んでくれるアミはありがたい。 一方で言うべき時にはしっかり物を言ってくれる。ミカはアミのようになりたかった。 アミがバンとカズを連れて出ていくと、ミカは教壇の下に身を隠した。 人目に付くところにいれば、誰かにまた郷田のことで声をかけられるだろう。 こんなことで他人に干渉されるのは、もう嫌なのだ。 一人、また一人と生徒の気配がなくなっていく。 やがてたった一人取り残されたミカは、どうしようもなく惨めな自分に気付いた。 「馬鹿だな、私…」 自分はこうやって一人で閉じこもって、郷田と向き合うことすら避けようとしている。 結局変わりたいなどとは口だけで、本当は今の自分と郷田の関係が壊れるのが恐ろしいのだ。嫌われて、心が傷つくのが怖いのだ。 自己嫌悪で膝を抱え、動き出す気力もなく、ミカはそのままいつまでもうずくまり続けていた。 暗い闇の中、重たい身体を動かしたミカは周囲を見回して驚く。誰もいない学校がこうも寂しいものかと。 間抜けな話だが、あのまま眠ってしまっていたらしい。 遅くなる、と簡素なメールだけをCCMで家に送る。窓の外を見ればもう月が高く昇っていた。 月は太陽の光をその身に受け、それを照り返すことで自身を輝かせる。 それゆえ月明かりはとてもか細く、移ろいやすい。 だが幸いにも今宵の月は、昨日と同じく怪しく輝いていた。 だからミカは照明を灯さずとも、階段を下り、廊下を歩くことに何の不都合も感じなかった。 生徒用玄関までたどり着いたところで、ふと足を止める。そして左手奥へ向かって再び歩き出した。 (いるわけ…ないよね) 目指すのは郷田の教室3年1組。こんな時間まで郷田がいるはずはない。 しかし今日は郷田を見られなかったし、他の誰にも邪魔されない機会などめったにないのだから、少しだけでも郷田を感じたいと思っても無理はない。 見ていたいけど、会いたくない。矛盾した気持ちのまま教室に入ったためであろう。 扉を開いたその一瞬、ミカには郷田が見えたのだ。 「郷田さん…?」 だがすぐにその姿は消えた。 郷田のように見えたソレの正体を確かめるため、ミカはソレの見えた場所に近づく。 暗い机の森を抜け、教科書類の詰め込まれた郷田の座席に到達する。 ソレは郷田の上着だった。いつも郷田の背中にかかっている、シワだらけの長ランだった。 一切の虚飾もない無骨な姿は、まさに郷田そのものを表している。 もうすっかり冷たくなっているはずなのに、触れればあの人の熱が伝わってくる気がした。 ミカの身体には大きすぎるソレをマントのように羽織ると、郷田の温もりがミカを包み込む。まるで彼の腕に抱かれているようだった。 「郷田さんのにおいだ…」 恋に浸る少女というものは、常に夢見心地である。だからミカはこれが夢でも現実でも、もうどうでもよかった。 それとほぼ時を同じくして、同じように3年1組に向かう人影があった。件の郷田ハンゾウである。 しかも上半身に何も身に着けていない半裸状態なのだが、これには理由がある。 仙道の挑戦を受けて校庭に飛び出し、その時気合を入れるため上着を脱いで座席のイスに掛けた。 そこまでは良かった。しかし、バトルをバンたちに中断させられた後そのままスラムへ直行したために、上着の存在をすっかり失念してしまったのだった。 実はこの格好のまま帰ろうとしたのだが、「リーダー、サイテー!!」とか「郷田くんに警察の世話になってほしくないんだよお」とか「人生を棒に振る気でごわすか?!」などと言われて、しぶしぶ上着の回収に向かわされたのだ。 (ちなみにその3人は、薄情にも郷田を置いてさっさと帰ってしまった) もちろん施錠はしてあったが、1階廊下最端の窓の鍵が壊れていると知っていたのでそこから校内へ忍び込み、現状の通りだ。 「あーあ、まったくいい月夜だぜ」 夜の学校に侵入するという泥棒まがいのことをしている郷田は、自嘲気味に呟いた。 誰もいない静寂に、その呟きとカラコロ鳴る下駄の音が容易に溶けていく。 そう、誰もいないはずだった。だから郷田は教室の中の様子など一切気にせず、3年1組の扉を勢いよく開いた。 ミカには信じられなかった。というより信じたくなかった。 誰も来ないはずの教室に突然郷田が入ってきて、自分の方を凝視していることを。 なぜなら、ミカの今の姿はとても他人の目にさらせるようなものではなかったからだ。 あえて述べるならば、郷田の上着を羽織り、トップとインナーをまくり上げて胸を外気にさらけ出し、スパッツを降ろしてショーツ越しに机の角を股間に当てている状態だ。 月は残酷なまでに明るく、そのミカの姿の情報すべてを郷田に届けていた。 どうしよう、早く何とかしないと。 こちらに向かってくる郷田を見て、ミカは焦る。 だが混乱しきった思考では妙案が出るはずもなく、第一身体が硬直して身なりを整えることさえできなかった。 (もうおしまいだ…) 恥ずかしさのあまり、心臓の音が聞こえるほど眼前に迫った郷田を直視することもできず、ミカは耳まで真っ赤になった顔をうつむかせた。 「おい、ミカ。いったい何があった。どうしてこんな時間にこんなとこにいる」 「ごめん…なさい」 「何で謝るんだよ! どうしたって聞いてんだ!!」 腕をつかまれ、無理矢理上を向かされる。 そんなことを言われても、乱暴な語気で問い詰めてくる郷田に、ミカは謝る以外の選択肢をとれない。 泣きたくないのに涙があふれてくる。 「ごめんなさい…! ごめんなさい…!!」 「泣くな!! いいから俺の質問に答えろ!!」 「ごめんなさい…私、私…オナニーしてた…!」 好きな人に責められたことで自棄になったミカは、正気であれば決して口にしないであろうあられもないことを叫んでしまった。 「おなにい? なんだそりゃ」 「だから! 郷田さんのこと考えて…私、いやらしいこと…」 最後の方は羞恥心で声が小さくなり、消え行ってしまいそうだった。 全部言ってしまった。こんなことをして気持ち悪いと思われたに決まっている。 しかし、それに対する郷田の返答は、ミカにとって予想外のものだった。 「……よくわからんが、元気なのか。安心した」 「何言ってるの…気持ち悪くないの…?」 「何がだ? お前こそ気分とか悪くないか?」 「え…どうして」 「顔、赤いだろ。熱でもあるんじゃないかと思ったんだが…大丈夫そうだな。ミカが何ともないなら良かったぜ」 清々しいほどにニカッと郷田が笑った。 郷田は何もミカをとがめたわけではない。純粋にミカのことが心配で、つい言い方が荒くなってしまっただけなのだ。 ほっとして、ミカは発展途上の胸をなでおろす。その拍子、郷田の股間がテントを張っているのが目に入った。 年近い少女の痴態を目撃して何の反応も示さなければ、それこそその人間は男ではない。 「えっと、その…郷田さん、それ…」 「ん? ああ。たまにこうなるんだよ、朝とか。ほっときゃ収まる」 自慰の一つも知らない男だ。当然勃起のメカニズムなど知るはずもないだろう。 憐みすら感じて、ミカはおもむろに郷田のズボンのファスナーに手を掛けた。 すべてを郷田にさらけ出してしまったミカは、もう何も怖くなかった。 「苦しそう…私が治してあげる」 「うおっ、お前、何すんだよ!」 「これで治るの。すぐ楽になるから、任せて」 「そうなのか? なら頼む」 経験のないミカが郷田を満足させられる根拠などないわけだが、希望的観測も含めて、半ば騙したように郷田を納得させた。 ミカは大胆な手つきで、下着の中の郷田自身を露出させる。 初めて目にした男性器は、想像よりもずっとグロテスクで大きかった。 (わ…大きい…) だがこの程度のことで躊躇っている場合ではない。 剛直に快感を促すため、本やネットで得た知識を総動員する。 熱い幹に両手の白く細い指を絡め、リズミカルに擦り上げる。 浮き出た血管に柔らかな舌を這わせたかと思えば、小さな口で精一杯先端を頬張る。 ミカの指遣い、舌遣いは稚拙なものであったが、少女が自身に懸命に奉仕する姿はそれだけで格別なのだろう。時折ビクリと郷田のモノが震える。 「郷田さん、気持ちいい?」 「すっげーいい…だけど汚いだろ、そんなもん。腹壊しても知らねーぞ」 臭いし、苦いし、強烈な雄のにおいにむせ返りそうになる。でも 「郷田さんの…だから平気」 ミカの健気な態度に影響されたのか、口の中の重く熱い塊は、より一層密度を増す。 このまま出してもらってもいいが、どうせならもっと身体の中心に欲しい。 ミカが剛直から口を離すと、唾液と先走りが混ざり合って糸を引いた。 ミカは郷田を上目遣いに見上げる。小首をかしげる。人間を魅了し誘惑する小悪魔か堕天使のように。 「あの…ね、郷田さん。これ、セックスしたらもっと気持ち良くなると思う。私と…しよ?」 「セッッックスだあっ?! いやいやいやいや、今妊娠はマズイだろ!!」 どうやらセックスは知っているらしい。子どもを作る行為としかみなしていないようだが。 「大丈夫、初潮まだだから」 「しょちょー? なんだそりゃ」 「…セックスしても子どもができないってこと」 「へえ、そういう仕組みなのか。じゃあ、やってみるか」 郷田の性に関する知識の薄さと性行為への認識の軽さは異常である。授業を受け持った保健教師はたぶん泣くだろう。 一方でミカにとっては、望みを叶えるためこの上なく好都合であった。 ミカは机に敷いた郷田の上着の上に腰を下ろし、郷田と向き合う。邪魔なスパッツもショーツもすでに取り払った。 胸の高鳴りと舞い上がりそうになる気持ちを抑えながら、あとは郷田のなす行為に合わせればいい。 しかし、待てども郷田は動かない。まだ毛も生えていないミカの恥丘を見据えたまま、凍りついたように固まっている。 「……どこに入れりゃいいんだ」 こういう肝心なところで躓いてしまう郷田に不満がないわけではない。 それでもミカはそんな部分も含めて郷田のことが好きなのだ。 みっともないくらいに脚を広げ、愛液で潤う秘所をさらし、手に手を取って郷田の指をそこに導く。くちゅり、と情欲の音が鳴った。 「狭いな。入るのか?」 「入る…そういう風にできてるから」 無論、やはり根拠はない。だがどうしても郷田を受け入れたかった。 愛しい人とひとつになれるかもしれない。その期待と興奮でミカの心は満たされていた。 「来て…」 「おう。行くぞ、ミカ」 郷田のたくましいモノが近づいてくる。膣口に触れた。そして (え…?!!!) 一瞬の出来事で、何が起きたかミカにはわからなかった。 ただ待ち望んでいたはずのモノが、下腹部に不快な圧迫感を与え、自分を深々と貫いていることだけは理解できた。 そしてその存在を意識すれば、鋭い斬撃が身体中を切り刻み、鈍く重い衝撃がジンジン脳に響く。 まだ身体の出来上がっていないミカには、郷田は大きすぎた。 (痛い…! 何これ…死んじゃう…) セックスというものはもっとロマンチックで、心地の良いものだと思っていた。 愛する者同士、互いを想い合い、相手のすべてを受け入れ、身も心もひとつに溶け合う。 そんな理想とあまりにも程遠い現実を目の当たりにし、ミカの心は打ちひしがれる。 痛い、苦しい、気持ち悪い。好きな人との交わりがこんなものであるはずがない。 こんなの、もう、いやだ。 「うぅ…ごうださん…」 これ以上夢を穢さないため、ミカは中止を訴えようと声を絞り出した。 だが郷田はその訴えを無慈悲にも一蹴し、抽送運動を始める。 ミカと郷田のサイズ差は、ミカには苦痛を与えたが、郷田には快楽を与えた。 「ぁあっ、やあぁぁあっ!」 普段のミカからは想像できないほどの甲高い悲鳴が上がる。 肉がえぐられ、内臓がつぶされるような感覚は、ミカの小さな体では耐えられようもなかった。 もし第三者がこの教室を観測したとして、感じられるのは、女というには幼すぎる喘ぎ声、男の荒い呼吸、粘性の高い水音、肉がぶつかる乾いた音、発情した男女の猥雑なにおいだけであろう。 先ほどまで明るかった月には雲がかかり、その光は闇を晴らすには足りない。 だからミカが郷田の表情をうかがうことはできないし、ミカがいくら苦しもうと郷田が気づくこともない。 ただわずかに浮かび上がった輪郭は、肉食獣が非力な小動物を捕食する光景にも似ていた。 その性衝動に基づく暴力は、ミカがセックスに抱いていた甘ったるい幻想など簡単に吹き飛ばしてしまった。 (痛い痛い痛い! こんなの違う!! もうやめてよ、郷田さん…) 言葉を紡ぐことさえかなわないミカは、心の中で行為の終焉を願うことしかできない。 しかし獣が人間の思い通りになるはずはない。そう、目の前にいるこの男は「獣」だったのだ。 快楽をむさぼるため、野性のまま動く獣。 ミカは後悔していた。この獣に恋をしてしまったことを。 ああ、何を勘違いしていたのだろう。 いくら自分が想おうとも、獣が他人を想い返すことなどない。 この行為だって生存本能によるものにすぎない。そこに愛は存在しない。 自分が求めていたような甘く安らかな関係など、最初から到底無理なことだったのだ。 恋が冷めてしまったミカにとって、郷田とのセックスはもはや拷問でしかなかった。 生殺与奪のすべては郷田の手にゆだねられ、郷田が飽きるまで責め苦が止むことはない。 一方的に押し付けられる凌辱を、ミカは必死に堪えていた。 いっそ気を失えば楽になれるのだが、郷田はそれすらも許してくれない。 両手の並ならぬ握力で骨盤がえぐられ、性器同士の摩擦で粘膜が引き裂かれ、未成熟な子宮が断続的に押しつぶされる苦痛は、ミカの意識をなおさらその身にとどまらせた。 それに痛くて苦しくて仕方ないのに、膣はきつく収縮して郷田に喰らいつき、決して離そうとしない。 最奥を突かれるたび肺から無理矢理空気が押し出され、上げたくもない声を上げてしまう。 「ん…ぁあ…! ひっ…く、あっあぁぅっ!!」 のどがひりついて呼吸すらままならず、ミカは酸素を求めて口を必死にパクパクと開閉させる。 辛くて、悔しくて、涙がこぼれた。わずかに差し込む月の光が悔恨の雫に反射し、きらめく。 しばらくして、その光をとらえた郷田は、ほんの数秒だけ動きを止めた。 そしてその数秒の間に、ミカにとっては信じられない行動をとった。 郷田が何を考えていたのかはわからない。 嗜虐心にかられたが故かもしれないし、単なる気まぐれだったのかもしれない。 だが、確かに郷田はミカの唇に自らの唇を重ねたのだった。 つまりそれはキス、だった。 そしてたったそれだけのことで、ミカの幼い恋心は再び燃え上ってしまう。 (……! 郷田さん! 郷田さん、郷田さん…!) 今この瞬間、自分の手の届く場所にいてくれる郷田を離すまいと、ミカは脚を郷田の背中に、腕を郷田の肩に、舌を郷田の舌に絡める。 郷田の動きに合わせて、自らも腰を振る。 痛みが消えたわけではない。苦しみから解放されたわけでもない。 だが、人としての理性は、もう郷田によって壊されてしまった。 だからミカも、小賢しい余計なことは考えず、彼が欲しいという野性の命じるまま、彼を求めるだけだ。 愛がもらえないなら、自分からもぎ取ればいい。 そんな浅ましい自分自身を感じ、ミカはいやでも思い知らされる。 自分もまた、この人と同じ「獣」なのだと。 (郷田さん、もっと壊して…) 衝動に突き動かされる雄と雌の獣。 配慮など微塵もなく腰を打ちつけ合い、結合部からはじゅぶじゅぶと品のない音が立つ。 たとえ子をなさぬ生物的に無駄な行為だとしても、満たされる肉欲に悦ぶ。 他の誰も間に入らせまいと、互いに相手の身体に自分を刻み付けるよう強く深く抱きしめ合う。 徐々に、呼吸が速くなる。襲いくる奔流の中に、新しいなにかが芽生える。 もう少し、もう少しで未知の世界に手が届きそうなのに。 雄が一瞬身を震わせて、短く、低く吠えた。 途端、雌の中にほとばしる熱が注ぎ込まれる。 爆ぜる。蕩ける。溺れる。いろんな感覚がないまぜになって、頭の中が真っ白になった。 「ごうださん……だいすき…」 虚空に向けた小さな告白は、誰に届くでもなく、霧散した。 雲はすでに払われ、月は再びその輝きを夜空に取り戻していた。 月光の下、ミソラタウンの住宅街を行く影が一つ。いや、よく見れば二つの影がひとつになっていた。 あれだけ甚振られたミカが足腰も立たなくなったのは致し方ないことであるし、動けないミカを郷田が背負うことになったのも致し方ない。 ついでに述べれば、教室の後始末もすべて郷田がする羽目になったのだが、生来のガサツさから作業は尋常でなく困難を極めた。 また、鮮やかな赤い痕だの白濁したゾルだのがこびりついたチリ紙を教室のゴミ箱に捨てるわけにもいかず、今は上着のポケットの中だ。 せっかく回収した上着だが、どうやら明日は着られそうにない。 ともかく郷田におぶわれる形となったミカは、理屈抜きに幸せだった。 「悪いな、遅くなって。金があればタクシーでも呼べたんだが」 「優しいね、郷田さん。いいの、気にしないで」 郷田さんと一緒にいられる方がずっといいから。 どんなにこの身が痛もうと構わない。この心が傷つこうと構わない。 もう言い訳なんてしない。自分はこの人が好きだ。 ミカは何も言わずに、目の前の愛しい背中を抱きしめた。 「…あ、そーだ。そういや、この辺のタクシーってなあ…」 ちょっとした沈黙に耐えられなくなったのか、郷田は突如ミソラタウンのタクシー事情について話し始める。 システムと自動車需給の問題から入ったはずが、いつの間にかハードウェアとしての自動車の話になり、タクシーにとどまらず家庭用車両から特装車の構造にまで至っていた。 その知識量は、ミカの同級生である重機マニアのリュウですら及ばないだろう。 このように知的な話題を饒舌に語る郷田が初めてだったミカは、新たな彼の一面を発見した気がして嬉しかった。 もっとも、ミカにはモーターとバッテリー以外は馴染みのない単語ばかりで、内容に関してはまったく理解できなかったのだが。 「なんだか意外。郷田さんがLBX以外のことにも、そんなに詳しいなんて」 「まあなんっつーか、親父がそっちの仕事やってて、家でもいろいろ言うからな。嫌でも気にしちまうさ。門前の小僧ってやつだ」 口ではそう言っていても、父親のことを話す郷田の目が輝いていることをミカは見逃さなかった。 「お父さん、いい人なんだ?」 「ああ、厳しいけど自慢の親父だ。俺もああいう人間になりたい」 照れながら父親を誇る郷田の顔は、15歳の少年らしい将来への夢と希望にあふれた顔だった。 「でも甘いとこもあんだぜ? 試作機のハカイオーを俺にくれたりな。まさか戦闘データがCPU製品の演算処理モデルに使われるとは思ってなかったけどよ」 郷田は何の気なしに言ったつもりだろう。だが一般家庭とかけ離れた家庭事情を聞かされれば、疑念を抱かないものはいない。 ミカもまた、その一人だった。一つ、至った結論を尋ねる。 「…郷田さんのお父さんって、もしかしてプロメテウスの…?」 「社長やってるぜ、一応」 刹那、ミカの世界が一変する。自分と彼の人生の違いに愕然とする。 郷田がまた何かを話し続けているが、もうミカの耳には入らなかった。 郷田をずっと見てきたはずなのに、何も知らなかった、あまりにも狭い視界でしかいられなかったことをミカは思い知らされる。 彼は太陽のような人。熱く、まぶしく、男女の区別なくたくさんの人を惹きつける。 戦いでは激しく、人付き合いでは優しい。獣の野性と人の理性を兼ね備えた気高き王。 そうなるべくして教育され、現に今もその道への歩みを進めている。 対して自分はどうだ。自分本位で無愛想で、勉強ができるわけでもなければ、特別LBXが強いわけでもない。 いずれ彼は今以上に大勢の人の上に立ち、皆から愛される大人になる。 今の自分では彼に釣り合わない。一緒にいても彼の幸せになるはずがない。 好きなだけでは、ダメなのだ。 ならば、それならば、背中を追うのはもうやめにしよう。 この幼い恋は――捨て去ってしまおう。 「着いたぜ。ここでいいんだよな、お前の家」 ミカが思い悩んでいるうちに、二人の時間は終わってしまった。 もう何度悩んで、悩んで、悩みぬいただろう。だが、これできっと最後だ。 ミカは郷田の背中を離れ、なんとか立てるくらいには回復した足で、地面にすとんと降り立つ。 そしてここまで一緒にいてくれた郷田に、深い漆黒の瞳をもって向き合った。 「郷田さん、ありがとう」 思い出をいっぱいくれて。 誰にも見せたことがないほどの極上の笑顔を、ミカは郷田に向ける。 その笑みはとても愛らしく、心ならずとも郷田を狼狽させるには十分であった。 「お前、笑うと可愛いな…って何言ってんだ、俺。か、体、気いつけろよ! えっと…………じゃあな!」 それだけ言って、郷田は足早に夜の暗がりの中へ消える。 いつも見てきた背中が、大好きだった背中が遠ざかっていく。 それを見送るミカの目から不意に、ぽろぽろと光の粒が零れた。 「おかしいな…決めたはず、なのに」 笑って、お礼を言って、それでこの気持ちを終わりにするって決めたはずなのに。 もう、彼の姿は見えない。一人立ち尽くすミカの呟きが闇に響く。 「私、きっと変わるから。強くなるから。いつか隣に行くから…それまで待ってて…!」 月明かりは町を、ミカの世界を照らし続けていた。
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アーティスト別サイリュームリスト アイマスライブ編 アイドルマスターのライブにおいて出演するアイドルのイメージカラーに応じたサイリュウムを振ることは定番になっていますが、市販されているサイリュウムで全ての色がカバーできないので、中間色のアイドルについては近似色にて対応する形になります。また、ノーマル系に比べ大閃光やウルトラ系の色はさらに少なくなっております。 中間色の近似色や真の色の考えは複数提案されており、どれが正解というものではありませんから自分の考えを他人に押し付けたりすることが無いようにしましょう。 ※注:この表はあくまで目安です。この通りにしなくてはいけない、というものではありません。 アイドル 中の人 イメージカラー ノーマル 大閃光 カラーフィルター 天海春香 中村繪里子 赤 赤 赤 如月千早 今井麻美 青 青 青 #72 萩原雪歩 長谷優里奈浅倉杏美 白 白 白 高槻やよい 仁後真耶子 オレンジ オレンジ オレンジ 秋月律子 若林直美 緑 緑 緑 三浦あずさ たかはし智秋 紫 バイオレット ウルトラパープル、青 水瀬伊織 釘宮理恵 ピンク ピンク ピンク 菊地真 平田宏美 黒 バイオレット、青、白 青、白 双海亜美・真美 下田麻美 黄 黄 黄 星井美希 長谷川明子 若草 緑 緑 音無小鳥 滝田樹里 ひよこ色 パステルイエロー、黄、(緑) 黄、(緑) 我那覇響 沼倉愛美 浅葱色 パステルブルー、青 青 #61 四条貴音 原由実 えんじ色 赤、ピンク、バイオレット 赤、ピンク #12、#140 日高愛 戸松遥 スプラッシュレッド 赤、ピンク 赤、ピンク 水谷絵理 花澤香菜 イノセントブルー 青、パステルブルー 青 秋月涼 三瓶由布子 ノイエグリーン 緑 緑 高木順一朗 徳丸完 黒 ? ? 黒井崇男 子安武人 黒 ? ? ミリオンライブ Vo 赤 ミリオンライブ Da 青 ミリオンライブ Vi 黄 シンデレラガールズ Cu ピンク シンデレラガールズ Co 青 シンデレラガールズ Pa 黄 ガミP 坂上陽三(バンダイナムコ) - - オレンジ ブンケイP 田中文啓(ブシロード) - - 白 課長イザワ 井沢弘 - - 緑 歌手・声優名 イメージカラー 補足 榊原ゆい ピンク ゆ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙に゙ゃ゙あ゙あ゙ん゙ 田村ゆかり ピンク 通常輝度ピンクのみ推奨。ピンク以外の色、UO・UP、ピンクを含む高輝度のものは使用しない。 茅原実里 青 曲によって使用する色が様々。 野川さくら ピンク 初音ミク ネギ 青、緑&白あたりか。生の長ネギを持って行かないように。 水樹奈々 青 但し公演名に"RED"とついてる場合は赤。 新谷良子 ピンク 宮崎羽衣 赤 桃井はるこ 指定なし 青・ピンクが多い。 ミルキィホームズ 三森 ピンク、徳井 黄色、佐々木 緑、橘田 青。愛美 黒(紫)、伊藤 白。 堀江由衣 青 公式物販で青以外の色のリウムを販売することも多いが基本は青。 sphere(スフィア) 青(ユニット全体) 基本は青だが、豊崎愛生は緑、戸松遥はオレンジ、高垣彩陽はピンク、寿美菜子は紫が公式カラーの模様 μ s(ラブライブ!) 新田 オレンジ、南條 PB、内田 白、三森 青、飯田 黄、Pile 赤、楠田 紫、久保 緑、徳井 ピンク 曲別サイリュームリスト ・今井麻美 Strawberry ~甘く切ない涙~:UP Horizon:黄 シャングリラ:赤 SPARKL:オレンジ ・桃井はるこ Chuo Line:オレンジ IVY ~アイビー~:UG LOVE.EXE:UO(両手持ち推奨) Thunder shot!:黄 Wonder MOMO-i:UO 勝利の女ネ申☆:UB もっと、夢、みよう!:セリフ以後UO 夜明けのサンバ:UPu(ウルトラパープル・大閃光ヴァイオレット) ゆめのばとん:ラストサビ以後UB 悠遠のアミュレット:赤 ・水樹奈々 ETERNAL BLAZE:UO Justice to Believe:赤 POP MASTER:青 アオイイロ:青 深愛:白 夢幻:赤 SCARLET KNIGHT:赤 純潔パラドックス:赤 夜桜お七:ピンク ・茅原実里 純白サンクチュアリィ:白 PRECIOUS ONE:白が多い 蒼い孤島:青 Paradise Lost:赤orUO 輪舞-revolution:赤 Flame:赤(今後定着するかは微妙) Sunshine flower:黄 Final Moratorium:モラトリアムグリーン サクラピアス:ピンク(今後定着するかは微妙?) Lush march!!:旗(ライブの物販等で販売される。布製。500円。) FUTURE STAR:花火 ・栗林みな実 Love Jump:紅 ・新谷良子 ray of sunshine:UO CANDY☆POP☆SWEET☆HEART:UO (どちらも局の途中からピンク→UOへ切替) ・宮崎羽衣 KURENAI:紅 Happy Succession:黄 ・FictionJunction YUUKA(FictionJunction featuring YUUKA) 暁の車:オレンジ ・frip side only my railgun :UO LEVEL5-judgelight- :UO ・sphere(スフィア) Future Stream 白 Super Noisy Nova 青/オレンジ Brave my heart 赤 MOON SIGNAL 赤 PRINCESS CODE ピンク Now loading...SKY!! 黄 A.T.M.O.S.P.H.E.R.E オレンジ REALOVE REALIFE オレンジ Spring is here ピンク Hazy 緑 ・佐咲紗花 星彩のRipieno 青 モノクロダスト 赤 Lucky☆Racer 青orUO Real Star☆ UO universal sky 青 Heaven s gate 白 君と奏でるストーリー 青と赤 fly away t.p.s ピンク snow ring 白 Zzz 青 Starting Again 青 ・堀江由衣 桜:ピンク Happy happy * rice shower -type yui-:UO Love Destiny:UO 笑顔の連鎖:UO (黄色でも可) スクランブル:UO Go! Go! Golden Days:UO バニラソルト:白 YAHHO!!:UO インモラリスト:赤 True truly love:UO PRESENTER:ピンク Coloring:赤青黄緑の中から好きなのorバルログ モノクローム:白 夏の約束:水色(青で代用可、ピンクでは無い) ・原由実 HANABI:ピンクと白 ・ 外部サイト 参考 アキバ総研 様